海外留学前は、渡航準備に忙殺されます。提出する書類も多く、留学先の学校に提出する書類は英訳したものを準備しなければなりません。
本記事では、必要書類の一つである戸籍謄本(Birth certificate)をいつまでに英訳すればよいのか、必要な場面とスケジュールを元に解説していきます。
【海外留学】戸籍謄本の英訳が必要な場面
海外では身分証明書として出生証明書(Birth certificate)が求められます。日本では「出生証明書」に相当する公的書類が戸籍謄本となります。
詳しくは下記記事をご覧ください。
選考時の出願書類提出時
入学したい学校が決まったら、日本の学校と同じく願書を提出します。選考へとつながるため、学力を示すために以下の書類が求められます。
- 最終学歴の成績表
- 推薦状
- TOEFL®テストのスコア
身分を証明するために、戸籍謄本も同時に提出します。これらの書類は留学先の学校へ提出するため、英訳の必要があります。
学生ビザ申請時
3ヶ月以上の期間留学する場合、学生ビザを取得します。学生ビザとは、「勉学の目的で一時的に渡航する国で滞在するための許可証」のことです。学生ビザ申請時にも、身分証明書として翻訳した戸籍謄本が求められます。
学生ビザ申請から取得までには、1ヶ月半程度の期間を要する場合があります。
【海外留学】戸籍謄本の英訳準備は3ヶ月前までに
海外留学までの簡単な流れは以下の通りです。
- 学校の候補を選び・パンフレットを取り寄せる
- 学校を決め、必要書類を揃えて出願する
- パスポート・ビザを取得する
- 渡航準備をする
学校によって出願書類の提出期限は異なりますが、語学留学の場合、遅くとも入学の3ヶ月前には出願書類を求められる場合が多いです。
そのため10/1入学に合わせるには、4月~6月には準備しておく必要があります。
戸籍謄本の英訳なら最短即日のエバーグリーントランスレーションへ
海外留学時の戸籍謄本の英訳は、4月~6月の間に準備しなければなりません。留学前は準備するものが多く、英訳にだけ時間を費やすのは難しいでしょう。
エバーグリーントランスレーションなら、最短即日で戸籍謄本の英訳が可能です。翻訳証明書の発行も行っておりますので、公的書類としてそのまま提出できる状態でお渡しします。
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